賃貸併用住宅で家賃収入、本当に大丈夫?その不安、セキスイハイムが解消します。

「自宅を建て替えたい」「家賃収入も欲しい」。

そんな時に、独自のメリットを持つ賃貸併用住宅は優れた選択肢の一つになります。

ただ「賃貸物件で家賃収入を得る」ということは、立派な経営です。様々な疑問や不安がつきものでしょう。

ぜひプロの意見も聞いた上で、ご判断ください。住まいづくりで蓄えた豊富なノウハウを持つセキスイハイムが、サポートいたします。

セキスイハイムがあなたの疑問に答えます

賃貸併用のメリットは?

「賃貸経営で家賃収入を得たい」。
そんな時に賃貸併用住宅を選ぶメリットはいくつかあります。

節税手段として有利

土地を活用して相続することで相続税の節税が可能。賃貸併用住宅なら課税上の土地の課税評価額がダウンし、借家権の考慮も得られるため、相続税が減額されます。

家賃収入でローンを返済できる場合も

賃貸住宅とご自宅をひとつの建物にした「賃貸併用住宅」では、賃貸部分から得た収入をご自宅部分も含めたローン返済に充てることができます。そのため、費用を抑えながら、新しく快適な住まいを建てることができます。

住み心地が心配

「賃貸併用とはいえ、自分のプライバシーは確保したい」「入居者の生活音が問題にならないか心配」など、賃貸併用住宅ならではの不安をお持ちの方は多いでしょう。

住み心地や収益性などのバランスを考慮しながら、自分に最適な建物を設計しましょう。

こんな生活がしたい、に応える柔軟設計

セキスイハイムなら、生活ニーズや家族構成など、様々な要素に応じて豊富なプランニングノウハウでお応えします。

Plan variation

  • 気遣いの少ない暮らしにしたい。
  • 単身者だから将来の安全重視。
  • 今の家より、明るい家にしたい。
  • 二世帯同居を始めたい。

入居者を集められるか不安

賃貸物件を探す入居者が最も気にする項目の一つが、建物の機能性です。

「隣室や上階の音がうるさい」「室内の音が外に漏れやすい」「断熱効果が弱いため、夏暑く、冬寒い」といった不快な生活につながる要素は、入居率に大きく影響してきます。さらに地震の心配が高まっている最近では、災害への対策も大きなアピールポイントになるでしょう。

独自の遮音設計

足音などの「衝撃音」や、話し声などの「空気の振動」といった「音の特性」に合わせた遮音設計で、プライバシーをしっかり守ります。

外壁

界壁(各住戸間の壁)※2

開口部

  • ※1 開口部や給気口などを含まない外壁そのものの性能値です。
  • ※2 プランによってDm-35の場合もあります。
  • ※3 音の感じ方には個人差があります。
  • ※4 当社調べ。ガラスの仕様によって性能は異なります。
  • ※5 当社標準仕様の実験住宅での測定値であり、お客様のプラン上・施工上の条件によっては値が異なることがあります。
  • ※6 LAW-60仕様もあります。

地震への強さと間取りの自由度

阪神・淡路大震災など、過去の大地震を想定した地震波でも構造体への有害なダメージなし。ユニット構造体と高性能外壁、二つの力で巨大地震に抵抗する「ガイアス」が 安心の強さで建物を支えます。

さらに、少ない柱と壁で高い耐震性を実現するユニット工法を生かした、自由度の高い空間づくりが可能です。

頑丈なユニット構造体「ガイアス」

間仕切りのない大空間

心地よい暮らしを追求した部屋づくり

建物の特長を生かした空間設計力と、豊富なインテリアバリエーションで、邸ごとに異なるあらゆるご要望にお応えします。

空間設計バリエーション

  • 建物の特長を引き出し、開放感ある自宅に。
  • プライバシーを守りながら、自然とつながる工夫を。

インテリアバリエーション

  • 格子などの和の要素を取り入れたスタイル。
  • 絨毯などの内装の素材感を引き立てる上質スタイル。

自分に経営できるだろうか?

賃貸併用住宅を建てさえすれば儲かる、ということはもちろんありません。

セキスイハイムなら、不動産コンサルタントやファイナンシャルプランナー、司法書士など、全国に広がる専門家ネットワークで万全にサポートしていきます。賃貸経営初心者の方でも安心して取り組める体制を整えました。

経営設計

徹底した市場調査で、収益性の高いプランを設計します。

高い入居率を実現

セキスイハイム不動産による
管理物件の入居率

※全国の当社グループ会社による管理物件
(2021年3月現在、積水化学工業㈱調べ)

60年・長期サポートシステム

定期診断を無償で行う60年続く長期サポートもご提供。さらに建物の中でも重要な「防水」「構造」に関わる部分については、お引渡しより20年間の保証を実施しています。

※1 定期点検/診断の実施の詳細は保証書にてご確認ください。定期診断は、弊社よりご案内し、お客さまのお申し込みにより実施するシステムです。実際の点検/診断時期については、ご案内及び実施時期が前後する事があります。保証対象以外のメンテナンス工事は有料となります。 ※2 「防水」「構造」保証の詳細な対象保証部位、それ以外の部位の保証期間、免責事項など詳細については、契約書約款、保証書、営業担当にてご確認をお願いいたします。