建築実例集

暮らす人も近隣の人も、
皆が笑顔になれる街。

東京都杉並区・M様邸

この実例のポイント

point01
住民だけでなく地域の人々にも災害時の拠点として活用してもらうためにソーラーや蓄電池などの設備を充実。
point02
高齢者や子どもが集えるよう、地域に開かれたコミュニティスペースを確保。
point03
幅広い世代が安心して暮らせるようにスロープやベンチ、セコムの見守りサービスなど「安心」に配慮。

物件情報

所在地
東京都杉並区
商品名
レトア
世帯数と間取り
【15世帯】
1LDK×7世帯、2LDK×8世帯
コミュニティスペース
太陽光発電システム搭載容量
5.06kW

思い入れの強い土地だからこそ、
地域に貢献できる活用法を。

オーナーのM様ご夫妻はお父様の代から賃貸住宅経営をされていますが、この街には強い思い入れがあったそう。ご両親が大切にされてきた緑豊かな環境はそのままに、M様の亡くなったお母様がおっしゃっていた「ここを老人ホームにして自分が入りたい」という夢を賃貸住宅で実現したいと検討されていました。目指されたのは、多世代が共住しながらご高齢者も安心して住める環境づくり。「私たちが思い描いていた賃貸住宅への思いに対して、セキスイハイムさんは『社を挙げて取り組んでいきたいと』言ってくれた」ことが決め手となり、セキスイハイムでの賃貸集合住宅の計画がスタートしました。

地域に開かれたコミュニティスペースは、
居住者と近隣の方の防災拠点にも。

セキスイハイムがご提案したのは、2階建の建物を北と南に1棟ずつ建設するプラン。M様の「地域に貢献したい」という思いを大切にし、災害や緊急時に強い環境整備や近隣住民とのコミュニケーションが生まれる工夫を随所に施しました。

南棟1階の角部屋は、居住者と地域の人が交流できるコミュニティスペースに。この空間は、災害時の防災拠点としても活用できるようになっています。足元はフローリング調のクッションフロアにし、常に気軽に土足利用できるように。外壁のイメージに合わせて内装はレンガ調のクロスを採用されました。窓のすぐそばにあるバーベキューテラスは災害時の煮炊きに利用でき、さらに水の確保のため井戸も新設されています。

ご実家が熊本地震で被災されたという奥様は、電気がなかなか通らないため携帯電話が充電できず連絡が取りづらかった経験から、電力確保にもこだわられました。南棟にソーラーパネルを設置し、コミュニティスペースにある蓄電池で非常時も電力が使えるようプランニングされています。

居住者と近隣の人が集えるコミュニティスペース。すぐ近くに井戸やバーベキューテラスが設置されています。

「皆が笑顔になれる街」を目指し、
体へのやさしさと安心感にこだわって。

ご高齢者が安心して住まえる街づくりを実現するため、北棟・南棟ともに1階はセコムの見守りサービスを導入し、コンセントは腰高の位置にしました。2棟の間には約4メートルの共用通路を設け、そこで居住者同士の交流が生まれるように配慮。コミュニティスペースでも毎日誰かがご高齢のご入居者と顔を合わせられるように工夫することで、何か異常があったときに察知しやすくしています。

「母の思いを受けて、とくにご高齢の方やお子さんにやさしい住宅を目指しました」とご主人。その言葉の通り、エントランスには緩やかなスロープをつけて、車椅子やベビーカーがスムーズに通行できるように設計されています。近隣の方が敷地北側のバス停に行くのに回り道せずに敷地内を通り抜けできるようにも配慮されています。

地域に開かれた、M様の賃貸住宅。コミュニティスペースには、学校帰りの子どもたちが集まったり、居住者と近隣の方の談笑の場になったりといろいろな形で活用されています。M様も、知人の料理人による出張料理教室や、上映会の開催などいろいろと計画もされているそうです。長く住んでもらうためには、コミュニティと街並みとしての付加価値が必要だとM様ご夫妻は締めくくられました。

間取り図

セキスイハイムのコメント

「住人同士が触れ合う機会が少なくなった今の時代だからこそ、コミュニティの息づく街づくりをしたい」というオーナー様の思いがいっぱい詰まった、M様の賃貸住宅。万一の災害に備えた「太陽光発電」と「蓄電池」、ご入居者だけでなく地域住民の方も交流できる敷地の使い方、幅広い年齢層が安心して暮らせるバリアフリーの配慮など、大きな付加価値が“選ばれ続ける”賃貸集合住宅につながっています。

高性能賃貸住宅の
秘密をご紹介

ロングバリュー賃貸経営 経営編

ロングバリュー
賃貸経営 経営編

この1冊でセキスイハイムの賃貸経営がよくわかる。

請求する