東京都小平市 K様邸
※掲載の間取りや内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。
相続した一軒家が建つ土地をどう活用したら良いのか悩まれていたK様。親の代からアパート経営をしていたこと、また親戚が建てたハイムの物件がおしゃれで近隣からも周辺環境が良くなったとの評判を参考に、もう一棟アパートを建てることに。
「実は既存のアパートも、今私たちが暮らしているのもハイムの家。耐震性や耐久性に優れていることもわかっていたので、迷うことなくハイムさんにお願いすることにしました。相談したところ、すぐに具体的なプランを提案いただけましたね。」
それに加えて、工場見学に参加したことも安心材料の一つになったそう。実物を見ながら説明を受けたことで、耐震性能の根拠になる部分も具体的に理解することができたとのことです。
K様が間取りやデザインを決めるにあたってもっとも重視されたのは建物の景観。入居される方はもちろん、近隣の方にも居心地のいい空間を提供したいという思いがあったそうです。
「ハイムのレトアはおしゃれなイメージがぴったり。ファミリータイプにすることで、安定して長く住んでいただきたいと期待しています。それに、「オープンな建物がいいのでは?」という営業の山本さんからのご提案にすごく共感して。高い塀で区切られたアパートもありますが、住人同士や近所の方が気軽に交流できる空間にすることで、子育ても含めた新しい関係性が築けたらいいなと思っています。」
「ミュゼオ」という名称は、「美術館」を意味する仏語と伊語を組み合わせた造語。外観と言葉の響きの美しさが建物にマッチしている。
個別に設けた宅配ボックスは入居希望者への大きなアピールに
広々とした玄関前のアプローチ。全4戸の並びに段差をつけることで、角部屋となる部分を増やした
乱形の自然石を敷き詰めた、高級感のあるアプローチデザイン。
各部屋に専用庭、外構の共有部分には大きな花壇を設け、季節ごとに楽しめる植栽を数多く取り入れることで、自然を身近に感じられる理想的なプランに仕上がったそう。
「私たちの価値観をくみ取り、プロの視点からナビゲートしてくれた各担当者の方々のおかげだと思っています。それぞれの立場から『いいものをつくりたい』という情熱と理想を持って十分に応えてくれたハイムのみなさんには感謝しています。」
K様の奥様はハーブやアロマが趣味だそう。春に芽吹く様子を見ながら次に植える植物を考えるのも、ご夫婦での楽しみにされているそうです。
南側には畑にもできる専用庭を設置。共有部分の大きな花壇には、2本のオリーブを植栽した。
在宅ワークにぴったりの機能的なデスクスペース。
お子さまが自由にお絵描きを楽しめるホーローパネルを設置。マグネットがつくので、必要書類や伝言メモを貼ることもできる。